第3日目ナンパ体験談!会話が続くもお姉さんタイプの女性に軽くあしらわれる

2018年7月16日

ナンパ二日目の体験談はこちらです。
第2日目ナンパ体験談!決定的なチャンスを経験不足により逃してしまう

前回は決定的なチャンスを逃してしまった。
この日も前回からあまり日は経っていない。

「前のようなミスはしたくない。」
そんな思いからナンパに臨んだ。

ナンパを開始してから数十分後、目の前をスーツ姿の女性が横切る。
スーツ姿を見て、前回逃した女性がフラッシュバックする。
思わず声を掛けることに決めた。

「すみません、今帰りですか?」
「…今から電車に乗るところです。JRってこっちで合ってますかね?」

雰囲気が初々しい。
新入社員だろうか。

「JRはこっち真っ直ぐ行って左ですよ」

ナンパで声をかけれずにうろうろしている時間が多かったおかげで、私はかなり地理に詳しくなっていた。

「そっちなんですね、ありがとうございます。」

女性は行った。
流れで女性と歩きながら向かう。

「ほら、あそこに看板ある」
「ほんとですね(苦笑い)」

なぜか女性はスーツ姿なのに靴はスニーカーだ。
朝履き間違えたのかな。

「スーツ着てますね。社会人何年目なんですか?」
「…そんなに長くないです」

私はシミュレーション通りの定型文を口にしてみた。

「おれも今帰りなんですけど、これからお茶行きませんか?」
「いえ、これから帰るんで」

会話はしてくれるが、どことなくそっけなさを感じる。

話を続ける過程で、前回決定的なチャンスを逃してしまったことが蘇る。
当たり前だが、連絡先を交換しないと後が続かない。
出会った女性ともう二度と会えない可能性が圧倒的に高いという事実を直視すべきだ。

よって、私はこう言葉を繋げてみた。

「じゃあせっかくなんでりぇんらくさき…連絡先交換しませんか?」

噛んだ。
緊張しすぎた。
かっこわりぃ。

「いえ、これから帰るんで」

相変わらずそっけない。
ナンパの経験は少ないが、相手の言葉や態度から直感した。
これ以上粘ってもおそらく連絡先すら聞き出せないだろう。

「そうですか、ありがとうございました」

礼を言ってその場を後にする。

やはり疲れた。
プロのナンパ師はこんな経験を一日に何十回もするのかよ。

反省点としては、もう少し会話をうまく繋げるべきだった。
相手がスーツなのにスニーカーを履いていたので、それをいじるのも断然ありだった。
ナンパもそうだが、会話の主導権を握った方が恋愛はうまくいく気がする。

次に行く。
一度話しかけられたおかげで次は比較的すんなり声をかけれた。
話しかけた女性は気が強そうな顔をしており、歩く速度がかなり早かった。

「すみません」
「…急いでるんで」

突き放すように言い残し、歩く速度をさらに上げられた。
かなり相手の女性の機嫌が悪かったのを感じる。
あれはどんな凄腕のナンパ師でも無理だっただろう。

気を取り直して、また声をかける女性を探す。

なんとなく地上から地下へ行ってみた。
ふと見ると人の流れから逆流している女性を見つけた。
会社帰りと見られるサラリーマンは駅の方へと向かうが、その女性は逆に駅から離れるように歩いていた。

かわいい。
声をかけてみる。

「すみません、今帰りですか?」
「今から帰社しなきゃいけないんですよ」

女性はこちらを二度見した後、気さくに返してくれた。
どうやら相手の女性は初対面の人と会話をするのに慣れてるらしい。

まだ一言しか交えていないが、相手は人見知りしないタイプだと感じた。

「こんな時間に大変ですね。何の仕事なされているんですか?」
「営業ですよ」
「営業ですか…、大変そうですね。」

ここで相手に笑われる。
こちらがぎこちなく会話しているのがばれた。
会話の応酬は少ないながらも、既に主導権を握られているのをひしひしと感じる。

このままではまずい。
無理やり言葉を探して繋げる。

「社会人何年目何ですか?」
「社会人〇年目ですよ。」
「そうなんですか、ちなみに俺は社会人〇年目です。」
(補足:相手の方が私よりも経験年数が2年長い)

ここでも相手が笑う。
やっぱり会話がぎこちない。

うむ。
会話が全然思い浮かばない。

慌てて
「どうでもいいっすね」と言葉を繋げ、お茶を濁しにかかる。
私の「どうでもいいっすね」という言葉に、相手の笑いが1オクターブ上がった。
こちらのぎこちなさを笑いに変えることしか今のところできない。

しかしながら、相手に嫌われてたりうんざりされている様子はない。
あちらはあちらでぎこちなくこちらが一生懸命会話を繋げているのを見て楽しんでいるのだ。

ちくしょう。
まぁでも相手が楽しんでるならそれはそれでいいか。
怪我の功名である。

「今度お茶行きませんか?」
「いいですけど、私帰りめっちゃ遅いですよ」
「いいですよ!終わるまで待ちます」

形式上は良いという答えをもらった。
連絡先の打診を図る。

「連絡先交換しません?」
「うーん………次もっかい会えたらね」

ここでおあずけをくらう。
しかし諦めるわけにはいかない。
なんとかしてグダ崩しをしなくては。

「いやー、もう会えないかもしれないじゃないっすか」
「でももう一度会えたら運命だと思わない?」
「それはそうですけど…」

良い返しが思い浮かばない。
押し切られる。
ちくしょう。慣れてやがる。

「いやー、でも連絡先だけでも…」
情けなくこう言葉を返した。

「うーん、でも私、一回会っただけで連絡先教えたことないよ」

ということは今までたくさんナンパされてきたということか。
確かにこの女性の職場はナンパの場所として有名なところだし、顔もかわいい。
しかも声をかけるときは気づかなかったがおっぱいがでかかった。
おまけにサバサバ系のお姉さんで、初対面の相手にも気さくに話せる。
これで多数の男に口説かれない方がおかしいだろう。

「…じゃあ、もう一度会ったら連絡先交換しましょう」
「いいよー」

「てかもう一回会っても気づかないんじゃないですか?(笑)この顔覚えてます?」
「もちろん」

会話している内に目の前にエスカレーターがせまる。
そろそろ潮時だ。

「じゃあこれで。職場の人に言いふらさないでくださいね」
帰り際に意味不明な言葉を発してしまった。

相手の女性も「え?どういう意味?」と言いながら渋い顔をされた。
この言葉は完全に失敗である。

「じゃあありがとうございました」
「こちらこそ」

エスカレーターに差し掛かる直前、私は身を翻した。
最後は笑ってくれた。
まぁこれはこれでいい経験になっただろう。

キリが良かったのでここで引き上げる。
また3人目に声をかけた気さくな女性と会えるだろうか。

3声掛け。0クロージング。0バンゲ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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