慶應大学三田祭ナンパ体験談!慶應狙いが集まる噂のナンパベンチを検証してみた~中編~

2018年9月20日

前回の続きです。
慶應大学三田祭ナンパ体験談!慶應狙いが集まる噂のナンパベンチを検証してみた~前編~

慶應の三田祭にナンパに行きました。
その体験談を書いていきます。

前回のあらすじ

慶應大生という設定で友達Aと二人で慶應の三田祭に行ったが、まさかの初手から事前に打ち合わせた同大学・同学科の女子と出会い嘘だとバレそうになる。

慶應大生と嘘をつくのは私たちには無理があると分かったため、これからは正直に本来の大学を言うことにした。

体験談~地獄のジャンケン~

気を取り直して、キャンパス内を練り歩く。

実際に行ってみれば分かるが、何もせずに二人で歩くだけでも女の子に声をかけられる。(もちろん店の宣伝が目的であるが)

歩き回るうちに女性二人に声をかけられた。

女性A「すみませーん、チュロスいかがですか?」

声をかけてきた女性二人は正直そこまで私の好みではなかった。
相方の反応を伺う。

友達A「いやー、さっき買いすぎちゃったんですよ」
女性A「そうですかー…。じゃあ私たちがジャンケンに買ったらチュロス買ってください」

まさかの展開。
そういう作戦で来るか。

ここは静観。
相方の反応を見る。

友達A「えー、でも…。どうするよ…?」

付き合いが長いから分かったが友達Aはノリノリであった。
おい…それでいいのかよ(笑)
絶対友達Aは深夜風俗街歩いてたら女の子に乗せられてついてくこと多いだろ(笑)

なんかこのまま進行するのは納得いかなかった。
まずこのまま乗せられたら絶対連絡先すら聞けないで終わる気がする。
ここは攻めよう。

私「あー、じゃあ俺らが勝ったら連絡先教えてください」
女性A「えぇー……。それはちょっと…」

微妙な空気が流れる。
友達Aも苦笑いだ。

絶対タイミング間違えたわ(笑)
いくらなんでもいきなりすぎた。
若干落ち込む。

まぁナンパという強気が攻めをしている以上、自分が傷つく可能性が高いのは仕方ない。
気を取り直して会話を進める。

そこから先の細かな会話は覚えていないが、そのまま負けたらチュロス購入、勝ってもチュロスを購入しなくていいが女性が落ち込む姿を尻目に(おそらく落ち込んでるのは表面上だけだろう)その場を立ち去る地獄のジャンケンが始まった。
なんだかジャンケンに勝ったとしても「しゃーないなー」と言って結局チュロスを買う流れになりそうだ。

ジャンケンをする。
普通に私と友達Aは一回も勝てずに女性二人に負けた。
仕方なしにチュロスを買う。

友達A「負けちゃったな」
女性と別れた後、友達とチュロスをほおばりながら再び歩き回り始める。
チュロスの味は甘いはずなのにどこかしょっぱさを感じた。

ナンパ後半戦

その後。
私と友達Aは疲弊していた。

私と友達Aはナンパに慣れていない。
完全に未知の体験であった。
その後も宗教かなんかの勧誘を受けたり、ちょっといろいろ(本当に大したことない)あったりしたが、ここまで相手の女性の営業トークをむりやり広げただけで、自分たちから声はかけていない。

ちなみに噂のナンパベンチは時間帯によって混み具合が違う。
私と友達Aが待ち合わせた時間はまだ始まったばかりでほとんど人がいなかったからスルーしていた。

しかし適当に歩き回り時間が潰れたおかげで、だんだんとナンパベンチが混むピークに近づいてくる。
ここで私たちは様子見がてらナンパベンチを見に行くことにした。

ナンパベンチを見ると、女性がベンチに座り、男性が立ちながら女性に話しかけているのがちらほら見られた。
さすがナンパベンチだ。
ナンパベンチの性質を知らなければサークルの人たちが集まっているのかと考えてスルーしているが、暗黙の了解で話しかけていいことを知っている私たちにとっては完全に出会いの場のように見える。

友達A「どうする…?行く?」
私「うーん、でも可愛い子は全部埋まってるなぁ」

見ると、やはり可愛い子は人気があるのが誰かしらの男性と歓談している。
可愛い子が座ると、数分も経たない内に男性から話しかけられた。

私「可愛い子は空いてないからちょっと厳しいかな」
友達A「だな」

分かってる。
本当にナンパができる人は、相手がとびきり可愛くなくても女性に話しかけに行く。

何事もそうだ。

例えば勉強。
私たちは「あいつ勉強したのにあんだけしか点数とれてないのかよ」と思われるのが怖いから、あまり勉強してないふりをする。

例えば友達関係。
私たちは友達同士でハブられるのが怖いから、いつも友達が多いことを匂わす発言をする。

ここでもそう。
私たちは傷つくのが怖かった。
とびきりかわいい子がいないことを理由にナンパから逃げようとする。
きっと自分の好みの女性がいたとしても何かと理由をつけて逃げていたことだろう。

私たちは完全にナンパができない理由を探していた。

私「行こう。」
友達A「あぁ」

私たちはお互いの弱さに目をつむったままこの場を離れる言葉を口にする。
まるで予定調和のように、ナンパベンチの様子を見に行っただけで、なにもせずナンパベンチを離れることになった。

終わりに

この記事で終わりにするつもりでしたが、もうちょっとだけ長くなりそうです。

次回に続きます。
次回はラストです。
慶應大学三田祭ナンパ体験談!慶應狙いが集まる噂のナンパベンチを検証してみた~後編~

最後までお読みいただきありがとうございます。

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