恋人との別れ方とは？波風立てずに別れるためには自分が悪いことを伝えよう

2017年11月8日2024年1月9日

みなさんは別れたいと思ったときどうしますか？
恋人ときっちり別れることに失敗すると、相手がストーカー化したり友達の間で自分に対する悪い噂が立ってしまう恐れがあります。

別れる際に相手を罵ったりするのは論外ですが、相手の嫌なことを並べたり突然別れを告げてしまうと必要以上に相手を悲しませてしまうのでできるだけ避けた方が良いです。

今回は恋人との上手な別れ方についてお伝えしていきます。
相手を傷つかせずに、スッキリきっぱり別れることが理想です。

Contents

相手を幻滅させる

相手が自分のことをどう思っているかを見極め、相手を幻滅させるような行動をとってみましょう。
やはり相手に未練を感じさせない別れ方としては、相手に自分に対する興味をなくさせることが一番です。

自分が人には言えない趣味などがあったとしたらそれを暴露してみましょう。
もし相手がそんな趣味を持っている人が恋人でも良いと言ってきたら考え直してみるのも良いかもしれません。
そこまで自分のことを寛容にみてくれる人はなかなかいないと思います。

人に言えない趣味を持っていなかったりどうしても趣味をばらしたくないのなら、自分の中のなにかをでっちあげて相手がドン引きするような行動をとってみましょう。
こちらの方法でもそんなドン引きする行動をする人が恋人でもいいと相手が言ってきたら考え直してみるのもありです。
相手が引くような行動をしたとしても、それでもなおついてきてくれる人はなかなかいません。

ただし、あまりにも過激なことは控えた方が良いです。
相手が不快に思うほかに、恋人伝てで周りの友達に自分がクレイジーな行動をしたことがばれます。

ひたすら自分が悪いことを伝える

別れた原因として相手のどこかが悪いと言ってしまうと、相手が怒ったり悲しんだり、良いことかもしれませんが相手が改善したりしてしまいます。
きっちり分かれるためにはひたすら自分が別れる原因であることを伝えましょう。実は相手のどこかが別れの原因であってもです。

例としては仕事が忙しくなったり、やりたい夢を追いたいと伝えるような理由が良いですね。

他に好きな人ができたというのはグレーゾーンです。
まず相手が悲しむ上に、最悪相手がストーカー化してしまう可能性があります。

まぁ恋人に他に好きな人ができたと聞いてあまり良い思いはしませんね。
ただし、恋人に正直に他に好きな人ができたことを伝えるのも愛情の一環であり筋を通すことにつながると思います。

連絡を控えて自然消滅を狙う

これが一番確実かもしれませんね。
やはり連絡を控えたり無視に近い行動をとると、相手も急に相手にされなくなったことに傷つくため次第にこちらを追いかけてくなくなります。

もしかしたら自分が別れたいと思った時から、距離を置くことを意識しなくても自然と相手と距離を置いてしまっているかもしれませんね。

理由を聞かれたら仕事を勉強を理由にする

もし相手に距離を置いたことを責められたら仕事や勉強を理由にしましょう。
その方が波風が立ちません。仕事や勉強と答えれば相手も必要以上に追おうとしなくなります。

注意点としては他の友達と遊んでいるなどの理由は使わないようにしましょう。
「他の友達と遊ぶくらいだったら私と遊んでよ」と言われる恐れがあります。
たとえ一緒に遊ぶ相手が異性ではなく同性であってもです。

連絡を控えて自然消滅を狙う方法ですが、確かに確実に別れられるかもしれませんが自分の品位を下げる行為です。
ラブラブだった相手が急に連絡がなくなったらどうしますか？
まず最初は怒ると思いますが次第に形容しがたい悲しみに包まれます。
急に別れを告げずに最低限の筋は通してください。
相手と喧嘩したり相手が相当悪いことをしないと自然消滅でそのまま別れる方法はおすすめしません。

恋愛関係だけでなく何事もそうですが、きっちり別れたい意思を伝えて人間関係を清算しておきましょう。言い方は悪いですが、後で何かしらの不都合が生じる可能性があります。

ただし、別れるための最初のステップとしてまず距離を置くことは効果的だと思います。
別れるフラグを建てる一環としてまず連絡を控えてみましょう。
例外はありますが、距離を置けば置くほど相手の自分に対する思いは冷めていく人は多いはずです。

一定以上相手の自分に対する思いが冷めた段階で別れたい意思を伝えましょう。
十分距離を置いておけば別れの際にグダられることは少ないです。