合コン後のLINEの送り方！いつ、誰(個別or全員)、内容、デートに誘う流れを紹介！
合コンで知り合った気になるあの子。でも合コン後どうやってLINEをしたらいいか分からない。と悩んでいる男性も多いのではないでしょうか？
私も初めての合コンで出会った女の子とLINEを交換したものの、その後どう送っていいか分からず、結局発展のないまま終わってしまうと言う苦い経験をしています。笑
今になって「あの時、ああいう風に送ってれば…」何て思っても過ぎてしまった事は仕方ありません。そこで今回はそうならないために、「合コン後のLINEの送り方」について紹介したいと思います。
いつ送ればいいの？
まず合コン後のLINEで一番気を付けるべきポイントは「いつLINEを送ればいいか」です。
これに関しては人それぞれ所説ありますが、基本的には当日か翌日など、あまり時間を空けすぎずに送る事が大事です。今まで合コンに行った事がある人なら分かると思いますが、合コン後のLINEで慎重になりすぎて連絡を遅くするメリットはほとんどなく、むしろお互い冷めてしまうと言う事があります。
合コン後のLINEのタイミングはあまり深く考えすぎず、当日か翌日に送るのが無難でしょう。
全員？それとも1人
次に多くの方を悩ませるのが「LINEは全員？それとも1人」と言う事ではないでしょうか？
相手の3人とLINEを交換したけど実際にはAちゃんしか興味がないし…でも他の二人にも送っといた方が良いかな…。と考える人も多くいます。実際にこれの答えも、一概には決まっていません。全員に送る派の人もいれば、1人だけに送る派に別れます。
全員に送る派の意見としては、「送ってない女性陣の評価を下げてしまう」「全員に送る事で社交性のある人間だと示す」などがあります。確かに1人の女性に絞ってLINEをした場合、基本的には全員に筒抜け状態になり、他の2人の評価を下げてしまう場合があります。それが性格の悪い女だったら尚更厄介な事になります。
1人に送る派の意見としては、「自分だけ送られてきた特別感を女性が得る」「全員に送っていると面倒になりそう」などの意見があります。こういった意見も一理あって、女性は男性から特別扱いされる事に喜びます。他の二人がLINEが来ていなのに自分だけ来ていると言う状況に喜ばない人は少ないと思います。
結局どっちがいいのか？と言う事ですが、個人的におススメするのは1人に送る派です。理由は先ほども紹介した通り、やはり女性は特別感と言うものを嬉しく感じます。逆の立場で考えて自分だけLINEが来ていたら嬉しいですよね？
ただし私は例外で全員に送る様にしている場合があります。それは「興味のない女性がリーダー的存在で性格に難あり」と感じた時です。そういった女性の評価を下げてしまうと後々面倒な事が起こりえます。そういう危険性があると感じた場合は全員に送る様にしています。
送る内容は？
次に一番大事なポイントでもある送る内容です。一通目のLINEの内容は深く考えすぎず、以下の様な内容を送れば問題ないです。
- 楽しかった事、お礼の気持ちを伝える
- 合コンで盛り上がったネタをちょっと交える
- 軽く褒め言葉
など簡単にでいいので入れておけば問題ないです。もし全員にLINEをするのであれば、同じ文面を使いまわすのは避けた方がよく、合コンで盛り上がったネタはそれぞれのネタを入れて上げるのがベストです。
またさりげなく「また会いたい」と言う趣旨の内容を入れておく事で今後デートに誘いやすくもなります♪
簡単な以下の様な内容のイメージです。
「〇〇ちゃん今日はありがとう！めちゃくちゃ楽しかった！
〇〇ちゃんが言ってた〇〇してみるね！笑
また飲みに行こうね！」
年代や相手によって多少の文面は異なると思いますが、内容的には上の例の感じが無難ですね。
すぐに誘う
相手をデートに誘いたいと思っているならなるべく早く誘う事が大事です。
合コン後何週間も経ってしまうとお互いの気持ちも冷めてしまいますし、所詮は合コンで一度会っただけの関係ですので音信不通になる事が多々あります。ですので個人的には合コン後、1週間位を目途に次の約束を取り付ける事をおススメします。(そこで断られてしまっても、たかが合コンで1回会った女性です。時間の節約にもなるし次に行きましょう。笑)
誘う流れとしては合コン中に話した趣味や食べ物の話から持っていくのがいいでしょう。もし相手が映画が好きと話していたなら映画の話題、イタリアン好きならイタリアンの話題をLINEでします。そこから話が盛り上がり相手の警戒心を解いたところで、自然な流れでデートに誘いましょう。
合コン中の会話の内容は次のデートに繋げる情報や、デート中の会話の内容のヒントにもなるので、しっかり情報を覚えて置く事が後々効いてきます。
まとめ
今回は合コン後の初LINEからデートに誘うまでの流れをざっくり紹介してみました。もちろん人それぞれ考えは違うので答えと言うものはないかもしれませんが、1つの案として捉えて参考にしてくれると嬉しいです。