Omiaiでスペシャルいいね!とメッセージ付きみてね!を使ったらマッチングできた話~その2~
前回までは「スペシャルいいね!」を送ろうとするときまではお話いたしましたね。
Omiaiでスペシャルいいね!とメッセージ付きみてね!を使ったらマッチングできた話~その1~
今回はその続きです。
Contents
スペシャルいいね!はさらにお金がかかる
元々有料会員だったのに関わらず、意中のお相手の女性のプロフィールを見るためにさらにプレミアムパックに登録して月額8000円弱を既に支払いました。
しかしプレミアムパックににわざわざ登録したのにも関わらず、「スペシャルいいね!」を送るためにはさらにお金がかかったのです。
スペシャルいいね!はOmiaiポイントが必要
「スペシャルいいね!」を送るためには「Omiaiポイント」というのを消費しなければなりません。
通常の「いいね!」は毎日ログインしたり有料会員に登録することで毎月付加されますが、「Omiaiポイント」は課金以外に入手する手段がないのです。
ちなみに「スペシャルいいね!」を送る場合は通常の無料会員や有料会員は5ポイント、プレミアムパックに登録している場合は3ポイントかかります。
ここまできたのに引けない!
私のめちゃくちゃタイプの女性に「スペシャルいいね!」を送るためにOmiaiポイントを購入するか迷いましたが、ここで引いていてはわざわざプレミアムパックに登録した意味がありません。
運営の罠に嵌められている気がしましたが、Omiaiポイントを最小単位の10ポイント(1000円)購入してしまいました。
私は普段ソシャゲさえもあまり課金しないため(人生で課金した合計額:200円くらい)、かなり躊躇しました。
なんだかギャンブルで負けを取り戻すためにさらにお金をつぎ込んでいるみたいで嫌になりますね。
肝心のスペシャルいいね!の内容とは?
ここでは私がどのような「スペシャルいいね!」を送ったかどうかについて赤裸々にご紹介したいと思います。
前回の繰り返しになりますが、私はどうしても、どんな手を使ってでもめちゃくちゃタイプの女性とやり取りがしたかったのです。
その熱意はプレミアムパックにわざわざ登録したことにも表れています。
与えられた状況下における課題
マッチングせずとも自由に女性に文章を送ることができる「スペシャルいいね!」を使うに当たり、当たり障りのない他の方が送っているような文章を送って見向きもされないことはどうしても避けたかったのです。
それに「スペシャルいいね!」は文字数制限があり、140文字以下の文章しか送ることができません。
140文字以下では赫赫と燃ゆる女性に対するこの熱い気持ちを伝えきることができるかどうか不安でした。
よって所々表現を圧縮できるところ圧縮し、次のような文章にして私の思いをストレートに伝えることにしました。
以下、ほぼ原文です。
はじめまして!
いきなりですけどルックス超絶タイプです(>_<)
他の会員よりも断トツ好みです!冗談抜きで今までで一番好みです!
○○さん(相手の女性の名前)と関わりたくてプレミアム会員に登録してポイントまで購入しちゃいました!笑
年下ですけどよかったらメッセージ交換してください!よろです!
一文目「はじめまして!」の背景
さて、一文ずつ解説していこうと思います。
まず一文目、「はじめまして!」の導入部分。
起承転結においては"起"に当たります。
やはり初めて会話するに当たり、自己紹介は必須です。
クラブのナンパなどのメール越しではなく実際の会話から関わる場合は自己紹介をせずとも押し切れたりしますが、マッチングアプリという最初はメールから始めなければならないという性質を持つ以上、自己紹介から入らなければ逆に失礼に当たります。
本当は「はじめまして!○○です(自分の名前)」と続けたかったのですが、140文字という制限がありできるだけ文字数を削減したいがために断念いたしました。
二文目「いきなりですけどルックス超絶タイプです」の背景
続いて「いきなりですけどルックス超絶タイプです(>_<)」の部分。
ここからは起承転結における"承"の部分ですね。
出会い系の難点でもありますが、男性から女性へメールを送るという出会い系の性質上、どうしても男性よりも女性の方がパワーバランスが上になりがちです。
「惚れたら負け」というように、自分から追うよりも相手に追われる方が恋愛をコントロールしやすいですよね。
しかし相手に追わせる恋愛を取ろうとするにも、どうしてもマッチングアプリではそのような状況を作ることが難しいです。
自分から女性にメールを送らなければ他の男性とやり取りを続けられて見向きもされません。
実際に会わずにプロフィールを見られたぐらいでは、たとえどんなにプロフィールに女性を惹きつけるようなものがあったとしても、特殊な場合を除いて女性の方からガンガンやり取りを続けさせるレベルにはなりにくいのではないでしょうか。
他にも方法はあるかもしれませんが、私の結論としてはどんなメッセージを送ったとしても女性の方が立場が上になってしまいます。
そこで私はどんなメッセージを送っても「スペシャルいいね!」を送るほどに女性に対して興味があることがバレるくらいなら、ストレートに思いの丈を綴ってアプローチをすることに決めました。
この「いきなりですけどルックス超絶タイプです」という文章では、私がこの女性のプロフィール写真を見たときの感動をそのままストレートにお相手の女性に伝えています。
閑話休題
ここでも長くなってしまいましたので、一度切らせていただきます。
淡々と文章を書いていますが、安心してください。
著者はかなり恥ずかしがっています。
続きは次回に書かせていただきます。
よろしければ続きもぜひご一読ください。
Omiaiでスペシャルいいね!とメッセージ付きみてね!を使ったらマッチングできた話~その3~
ちなみにここではOmiaiについてのエピソードが語られていますが、実は私が一番おすすめしたいマッチングアプリはペアーズです。
ペアーズはこちらからお申込できます。
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