ストリップショー体験談！20代前半の若い男が浅草ロック座に行ってみた感想！

2018年11月22日2019年5月21日

ストリップショーに行ってみたときの体験談を書きたいと思います。
当時20代前半です。

はじめに断っておきますが、別段おもしろいことは起きません。
ただ、ストリップショーに興味がある方、ストリップショーについての情報を集めたい方にとってこの記事が助けになれば良いなという考えで書いております。

今回はストリップ劇場の中でも浅草ロック座に行ってきました。

Contents

浅草ロック座とは？

浅草ロック座は日本にあるストリップ劇場の中でもかなり歴史のあるストリップ劇場です。
この浅草ロック座はストリップショーのカテゴリで最大手に分類されますね。

某バイきんぐの小峠さんの元恋人、坂口杏里さんが出演予定だったのがこの浅草ロック座です。
今ニュースを検索したらドタキャンしたと報じられていてびっくりしましたが。

ストリップショーと言ったら浅草ロック座と言っても過言ではありません。
私のようなストリップショー初心者にとっておすすめできるストリップ劇場となります。

料金システムは？

一般男性の料金は5000円とちょっと高めです。
女性のストリップを観れると考えれば安いのかもしれませんが。

その他学生・シルバー割が4000円、女性割が3500円、カップル割が7500円となっています。

周りの年齢層は？

ストリップショーと聞かれると、40代、50代以上の男性の方がよく来られる場所をイメージするのではないでしょうか。
私が行ったところ、確かにその40代、50代以上の男性が大半を占めていました。

しかし、私のような20代の若者がいた覚えはありませんが、30代くらいの男性ならちらほらいます。
女性もお歳を召した方ならいました。

ネットでの体験談を見てみると女子大生やOLなど若い女性も行っていたりするようです。
さすがに少ないようですが。

私のような若い男性でもちょっと浮きますが、気にしないメンタルがあれば問題ないでしょう。
そこまでハードルは高くないです。

ストリッパーのレベルは？

ストリップショーで気になるのは女性のレベルです。
どの裏の仕事でもそうですね。
結局は美人な女性を観れるか、関われるかです。

ストリッパーのレベルは思いのほか高かったです。
アイドルとしてもやっていけるんじゃないかと思えるレベルの方もいました。

ストリッパーの女性の年齢は若い人もいましたし、熟女と言えるんじゃないのかと思えるような年齢の方もいました。
私は熟女は別段好きでもありませんでしたが、熟女が脱いでる姿もなまめかしさがあって楽しめました。

感想

ストリップショーなどの夜のサービスに慣れていないだけあって、「あ、本当に脱ぐんだ」と思ったのが正直な感想です。
ちなみに私は風俗やデリヘルを利用したことはありません。（これからあるかもしれませんが。今のところ予定はないですけど。）

最初は舞台芸術のような踊りから始まります。
この時点では脱ぎません。
せっかくの機会なので冒頭から最後までいたのですが、冒頭の段階では学校でたまにやってくる劇団員の方が劇をやっている印象を受けました。

しかし女性が一人になると、徐々に服を脱ぎながら舞台中央へと進んでいきます。
舞台中央に進むと生まれたままの姿になり、その場で踊ったりポージングを決めます。
場合によっては全裸ではなく、パンツを太ももに結んだりおっぱいを隠さずにジャケットだけ羽織った姿だったりしますが。
そのポージングが衝撃的なものもあり、股を開いて万個を見せびらかすようなポーズがあったりしました。（全員パイパ〇でした。）

あれをやっている女性は相当な覚悟を持っているのではないでしょうか。
大勢の前で裸になるなんて生半可な覚悟ではできないと思います。
女性の姿や踊りに注目したり、女性の裸に興奮するよりもそんなことをずっと考えていました。
私の特性ですね。
もちろん女性の裸に興奮することは忘れませんでしたが。
結構焦らされることになるので、もしかしたらインポ治療に役立つかもしれません。

女性それぞれにストーリーが用意されており、ストリップする前の服はそれにちなんだものだったりします。
そこら辺のストーリーや服装に注目してみるのもおもしろいかもしれません。
他のネットの体験談や浅草ロック座のコンセプトのように、性的な意味よりも舞台芸術の側面が強いです。
いやらしいというよりも、美しいという言葉がマッチしています。
舞台に興味がある方にも、冗談抜きでストリップショーがおすすめできますね。