第0日目ナンパ体験談!ナンパに至るまでの経緯と自分なりのルールをまとめてみる
社会人になってからマッチングアプリを利用したり街コンに参加してきたが、どうにも限界を感じてきた。
学生の頃は知り合いのツテで毎月学生限定街コンに参加したりバイト先の後輩にモテたりしたが、社会人となってからどうにも女っ気のない生活を送っている。
社会人となると相手の女性も社会人の場合が多く、恋愛に対する本気度も増し目も肥えるようになる。
学生から社会人となった私は、もう学生限定街コンに参加できなければ、職場での出会いも少ない。
かといってマッチングアプリを利用したり街コンに積極的に参加するも、やはり結婚適齢期の女性は結婚を意識しているのだろう。
女性たちは経済力を重視するあまり、社会的ステータスの高い男性や年頃の30歳近い男に目が行きがちだ。
社会的ステータスを高めるために努力し、年齢を重ねて経験を積み、老成していくのを待てば良いのではないかという意見もあるかもしれない。
しかし社会的ステータスに関しては上を目指していてはきりがない。
俗にいう上には上がいるというものである。
たとえ日本では大企業と呼ばれるところに就職、もしくは転職したとしても、大企業にもヒエラルキーが存在する。
学歴と同じだ。
一般的に良いとされる中堅国立大学やMarchに合格したとしても、さらに上に東大や京大などの国立や、早慶があるという事実は避けられない。
大企業に所属している人がいたとして、街コンにいったときに隣にさらに社会的価値の高い大企業に所属している人がいたらどうだろう。
初対面であるならば、女性はより社会的価値の高い男性に目が向く可能性が高い。
それに転職などで社会的価値の高い会社に行くことは莫大な労力を要する。
モテるために転職するという目的であるならば、まず割に合わないだろう。
今は必死に勉強したり会社にしがみついて歳を重ねるとともに出世を待つという選択はどうだろう。
私はまだ一般的には若いと言われる世代である。
必死こいて与えられた取るに足らない手札をうまく使ってモテる方法を模索するよりも、もう少し辛抱してみてはどうかという意見もあるかもしれない。
しかしそれでは遅い。
大事なのは”今”である。
必死こいて勉強したとしても、うまく知識を使わなければ会社や世間には認められない。
会社にしがみついて出世を待ったとしても、会社に裏切られてリストラされ、報われないかもしれない。
世の中では不測の事態というものが想像よりも容易に発生する。
いろいろな意見はあるかもしれませんが、私に言わせれば社会人ともなれば1年後という短いスパンならまだしも、何十年後も見据えて行動するというのは愚策に過ぎないとさえ感じる。
ここで話を元に戻そう。
以上の理由から、今の私のステータスからすると、マッチングアプリに精を出したり街コンに参加したりすることは私にとってお金と時間を無駄にする行為以外のなにものでもないのだ。
強いて言うならこのサイトのネタとして使えるくらいである。
しかし、わざわざマッチングアプリを利用したり出会えるイベントに参加しなくても無限に出会いのきっかけを生み出せる方法なら実在する。
そう、ナンパだ。
ナンパしかない。
私はナンパをするに当たって自分なりの五箇条のルールを作ることにした。
私が定めたナンパにおけるルールとは?
その1。
”特別な理由がなければ、素面で女性に話しかける”
ナンパに限らず、恋愛においてはメンタルが試される局面が多く存在する。
たとえお酒の力を借りて初手を乗り切れたとしても、二回目、三回目で幻滅されては意味がない。
もちろん一回目だけでセックスできることもあるが、その度にお酒を飲むのは情けないとさえ思う。
始めの内から、「お酒を飲まないとナンパができない」という癖をつけたくない。
お酒の力を借りないとナンパできないのは私の理想とは異なる。
女性も酔いながら話しかけられるより、素面で話しかけられた方が嬉しいだろう。
その2。
”止まっている女性には話しかけない”
待ち合わせ中に知らない人に声をかけられたらどうだろう。
その人を好意的に見たり興味のあることを持ちかけられない限り、「面倒だ」と感じるはずだ。
もしかしたらそのことによって待ち合わせの場所を変えないといけなくなるかもしれない。
小学生の時に習ったが、「自分がされたら嫌だという事を相手にしない」事が大切である。
その3。
”階段やエスカレーターの昇り降りで話しかけない”
階段やエスカレーターで話しかけるのはどうだろう。
相手を驚かせてしまい、相手にけがをさせてしまうかもしれない。
ファーストコンタクトで階段やエスカレーターの昇り降りの際に話しかけるのは愚かな行為の何物でもない。
その4。
”スカウトやキャッチ、警察の前ではナンパをしない”
ナンパブログやナンパの体験談を漁っていると、スカウトやキャッチの前でナンパをしてしまい、トラブったという話をよく見る。
ナンパは正しい手順で行えば犯罪ではないが、警察の前でナンパもすべきではない。
無用なトラブルは避けるべきだ。
その5。
”周りに極力迷惑をかけない”
その1~その4が定義であるならば、その5は定理である。
”周りに極力迷惑をかけない”ことは根本的なものであり、根源的なものだ。
その1~その4は”周りに極力迷惑をかけない”という観点から見た派生物に過ぎない。
ナンパ自体が迷惑行為であることは否めないが、無暗に人に迷惑をかけるべきではない。
以上に抵触する行為を一切禁ずるものとする。
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